2020年1月10日金曜日

webライターを始めて1年・2019年分の税金を白色申告で初めて申請します・2


この記事は<2019年分を白色申告で申請・1>の続きです

税務署へ電話をした数日後、税務署へ出向きました。
11月下旬のことです。

1人では心細いので、オットも一緒に。
彼は一時期副業で開業していたことがあるので、多少の知識はあります。
余談ですが、彼は税金申告するときに「会社に知らせない」とかいう項目にチェックを入れていたそうです。
しかし会社に査察が入り、そのときのごたごたでついでにバレてしまったような感じでした。
みなさん、税金申告の「会社に知らせない」項目は過信しないようにしてください。

それでは税務署でのお話です。

税務署に行ったけど門前払いされそうになった

税務署が予約制になっていた

税務署の駐車場へ車を止めて、税務署へ入る扉に手をかけようとしたとき、あるポスターが目につきました。
そこには「税務署での相談は事前予約が必要です」と書かれています。

え、マジ!!??
予約してないとダメ!?

母によると「ふらっと立ち寄ったら色々教えてくれるよ」と言ってたので安心して足を運んだのですが…片道30分の道のりがかかっているので、相談してから帰りたい!!

目を凝らしてポスターの下の方の小さい文字をよく読むと「税金の納付相談は事前の予約は必要ありません」の文字が。
…私はこれに該当するのでは!?

オット「とりあえず入ってみようか」、ということで受付へ向かいました。

「一般的なことを教えてください」と食い下がった

税務署の受付でベルを鳴らすと、何やらお忙しいご様子のおっさんが出てきました。
私「フリーランスで働いていて今年(2019年)分が38万円を超えるので納税を下のですが、全くの初心者です。手続きはどうしたらいいのですか?」

おっさん「開業届と青色申告承認申請書は?
私「よくわからないのですが、何にもしていません。」
おっさん「じゃあ紙渡すから」

そしておっさんは用紙を渡しながら「書いて出して」と言って立ち去ろうと…
おいおい、待ってよ!
私「納税について全く分からないので、相談したいのですが」
おっさん、足を止める「予約してますか?」
私「してませんが、税金の納付相談は予約要らないって書いてありましたよね?」と食い下がる。

おっさん「まだ確定申告の相談は始まってないから一般的なことしか相談できませんよ」
私「ごく一般的なことが聞きたいのです!」

その後オットのフォローもあり、どうにか相談待ちの順番札を手に入れることができました。

それにしても、税務署で相談するには事前予約が必要…覚えておこう。

税金について教えてくれた職員さんは親切だった

気になっていたこと1・家内労働者等の必要経費の特例

番号札を持って待つこと約30分。その間、2組ほどが相談する声(相続の相談でした)が耳に入ってきたもので、相談内容についてオットとこそこそ感想を話していたため時間はあっという間に過ぎました(←悪趣味。

私を担当してくれた職員さんは、親切そうな初老の男性でした。
いくつか質問をしたなかで、私的に重要なポイントの一つが「家内労働者等の必要経費の特例」私に適用されるかどうかです。

私「適用されますか?」
職員さん「「家内労働者等の必要経費の特例」ですか。これはね、内職さんとかに使える制度なんですよ」
私「ネットで見たんですが、同じ会社などに雇ってもらったらいいんですよね?電気のメーターの検針する人も、対象になりますよね?」
職員さん「ああ、そういえばなりますね」
私「ユーチューバーもなるとあったのでが…」
職員さん「なるほど。ちょっと待ってくださいね、詳しいものに聞いてきます」

職員さん退場。
しばらくして、プリントを手に戻ってきました。
職員さん「どうやら適用されるようです。この用紙を使ってください」
渡された用紙はこちらです。

けっこうアバウトな作りのようですが、それでも私には難しい…。

とにかく、この用紙を書いて、それをもとに収支内訳書、さらにそれをもとに確定申告書を書いて提出すればよい、ということだそうです。

難しそうだけど、でも家内労働者等の必要経費の特例が適用されることに一安心!
あるとないとじゃずいぶん違いますから!

気になっていたこと2・結局報酬はいくら?

主だった質問のもう一つが、私の申告すべき報酬がいくらかということです。

2019年度分の明細書を提示して確認してもらうと、消費税が含まれた金額が私が申請すべき額になるのだそうです。
前回お見せした明細でいうと、
3番ということになります。

…やばい、合計の報酬額が103万円超えた!
オット「配偶者控除抜けるね…これは、会社に連絡しないとね…」
私「よろしくお願いします…」

ちなみに社会保険料の壁である130万円の壁は超えていないので、年金や健康保険は扶養のままです。
よかった~。
超えるなら、200万くらい稼ぎたいですね。

一通り伺ったところで、職員さん「実は、こうして皆さんからの質問を受ける場は今年(2019年)で終了するんです。今日いらしてよかったですね」
私「え…今後はどうなるんですか?」
職員さん「確定申告については申告相談会場(とあるショッピングモールの最上階)で受け付けます。それ以外はお電話になります」

確定申告の相談会場は、毎年2月ごろから開設され、鬼のように混雑すると聞いたことがあります。
1日つぶれることもよくあるのだとか。おそろしい…

私「では今後、お電話で伺えばよいのですね」
職員さん「もし細かいことで分からないことがあればこちらにお電話ください。私は一般の職員ですが、こちらは専門職なのでもっと分かりやすいと思いますよ」
渡された用紙には、電話相談センターの番号が記載されていて、ガイダンスの選択番号も教えてもらいました。

最後、夫婦で丁寧にお礼を伝えて、晴れやかに税務署を後にしました。

103万円を超えてので、オットの会社に連絡

税務署から出たらちょうどお昼時だったので、近くのかつどん屋へ。
食べながらオットと、配偶者控除について話しました。

オット「とにかく会社の経理に電話しないと」
私「目算が甘かった…反省します」
オット「来年はよろしくお願いします」

食後、会社へ電話して、ことをの事情を説明。
経理担当「奥様のその収入なら控除額自体に変わりはないですが、一度配偶者控除の解除手続きをしてさらに配偶者特別控除の手続きが必要になります」
だそうです。

申し訳ない…。

その日から数日、オットと経理担当者の間で書類のやり取りやメールでの確認などが繰り広げられ、年末調整に間に合わせることができました。

来年からは毎月、ちゃんと計算するようにしよう…。

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